
しっかり揃いで作った粉引の作品
粉引は下地の粘土と化粧土の濃度、焼成方法などで
器の表情が変わります。
なかなか好みの雰囲気に作る事が難しいですが、それが良い!
try&errorの繰り返しで素敵な作品が生まれます。
四宮さん作品
職人の様に素敵な器を生産し続ける四宮さん
自宅の器を全て自作の物に変える所から始めましたが、
もはや販売しても全く問題ないクオリティーでございます。
小方さん作品
敢えて形を崩して作品を作るのは難しいですが、
とても上手に纏まってます。
釉薬の雰囲気もいい感受ですね。
長澤さん作品
小ぶりの急須。
コロンとしたフォルムに蓋や取手がバランス良く
付いてます。
黒くて渋い色が対照的で素敵です。
二ノ宮さん作品
見事な「練り込み」の技法です!
違う粘土組み合わせるのですが、うまく定着せず割れてしまう事があります。
丁寧に短時間に仕上げる技術が必要です。
木原さん作品
外と内とで釉薬を変え、かつ内側は絵付けをする
という細かい作業をしています。
素晴らしい発想です。
上妻さん作品
入会されて一回目の教室で作られた作品。
鎬がお好きだそうで、次に作る器も
鎬で進めるそうです。
これからも楽しみです。
092-722-3211